平成28年度第2回講演会のお知らせ

 平成28年度第2回講演会(大阪編)のお知らせ

 

 

 ●『会員の広場』に、【会員名簿】(平成27年11月更新版)を掲載いたしました。

 

一般社団法人
日本食品・バイオ知的財産権センター

〒105-0014 東京都港区芝2丁目5番24号 
           芝MARビル4F      地図
TEL:03-3769-5221 FAX:03-3769-5307
E-mail: info@jafbic.jp

JAFBIC FLASH画像

平成28(2016)年 年頭のご挨拶

 JAFBIC会員の皆様、明けましておめでとうございます。

 昨年は、日本で産業財産権制度が確立されて130年目となる節目の年でした。その間登録された特許はおよそ600万件に上り、これらは日本の産業を支え、人々の豊かな暮らしに貢献してきました。今後産み出されるであろう新技術・新製品も私たちの想像をはるかに超え、将来を明るく照らすものとなることを切に願っております。

 日本はこれから急速に超高齢化社会を迎えようとしています。医療費・介護・年金・財政、どれをとっても待ったなしの状況に追い込まれております。官民ともにより一層の改革が必要であり、経済再生、国際競争力の回復と持続的発展の基盤を確固たるものにしなくてはなりません。

 JAFBICにおきましては、食品・バイオに係る知的財産権の保全及び利用の促進を図り、知的財産権制度の適正な運営に資するとともに、国民経済並びに会員事業の発展に寄与するため、以下の方針に基いて事業を展開して参ります。

 (1)会員企業ならびに知的財産権を取り巻く環境変化に対応しつつ、より魅力ある団体に成長するため、
  各種施策を講じて経営基盤の更なる強化を図り、事業活動の拡大・充実に努めること。

 (2)企業における知財経営推進のための人材育成を図ること。

 我が国の国際競争力の回復と成長を図る上で、各企業においても自ら所有する技術、ノウハウ、マーケティング力等を俯瞰的に見通すことができる立場にある知的財産部門の利点を生かし、研究開発部門、マーケティング部門等との連携を深めるとともに経営層に対しても積極的に知財部門の強みを活かした戦略的な提言をしていくことのできる人材を育成することは急務です。また、当法人会員企業を始めとして多くの中堅・中小企業においても自らの知的財産を如何に見出し、経営に役立てることができるかを問われる時代となってきたことから、より広い視野に立って知財を考えられる人材を育成することにも注力すべきと考えました。こうした背景から人材育成プロジェクトチームを発足させ、検討を開始いたしました。本年の総会では、成果の一端をご報告できるかと思います。

 昨年は、国内で知財が注目、話題となった年でもありました。代表的なものでは「東京オリンピックエンブレムの件」、「特許法等の一部を改正する法律の成立」、「プロダクトバイプロセスクレームに関する最高裁の判断」、「TPP交渉における著作権やバイオ医薬品データ保護期間の問題」、この他にも卑近なところではTVドラマ化された池井戸潤氏の「下町ロケット」など、知財が産業の中で重要な位置を占めていることが再認識された年でした。知財分野に関わるものとしましては、単純な善悪の判断に陥りがちな風潮に紛れることなく、正確な情報を発信していくことも大切だと考えます。

 さて、今年は申年です。「申」という字は、果実が成熟し固まっていく様子を表したものだそうです。過去にまいた種が芽を出し、やがて実を結ぶという仕事の本質を捉えた表現のようにも思えます。本年が皆様にとりましてまさに実り多き年でありますよう祈念して、新年の挨拶とさせていただきます。

一般社団法人 日本食品・バイオ知的財産権センター
     代表理事・会長    松尾 正彦
 (明治ホールディングス株式会社 代表取締役社長)

 

一般社団法人 日本食品・バイオ知的財産権センター
(Japan Foods & Biotechnology Intellectual Property Rights Center)
略称:JAFBIC

 

 

 

あなたは番目の訪問者です